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症候性便秘について簡単に解説しています。

「症候性便秘」とは、他の病気が原因となって起こっている便秘の事で、「慢性便秘」と「急性便秘」があります。「慢性便秘」の場合に主な原因となる病気としては、「大腸ガン」・「大腸ポリープ」・「直腸ガン」・「子宮筋腫」・「慢性腸炎」・「うつ病」・「痔」などがあり、「急性便秘」の主な原因となる病気としては、「腸ねん転」・「腸閉塞」・「腸管癒着」などがあります。


「症候性便秘」の特徴としては、便秘以外の症状がある事です。例えば、腹痛・嘔吐・発熱・膨満感・血便・貧血・頭痛・倦怠感・食欲不振・動悸などを伴う事があります。


このような症状が起きている場合は、他の病気が原因となっている「症候性便秘」の可能性があり、上記のように、ガンなどの重い病気が隠れている可能性もあるので、「たかが便秘だから」と考えるのは危険です。特に「慢性便秘」は症状の進行が緩やかなので、「常習性便秘」と勘違いしてしまう事もありますので注意が必要です。


「症候性便秘」は他の病気が起因となっているので、自然と治る事はなく、放置すると悪化していく可能性もあり、「これで治るだろう」と市販の便秘薬などを独断で使用すると、症状を促進する可能性もあります。治す方法としては、早急に病院を受診し、原因となっている病気を治すしかありませんので、便秘がなかなか解消しない場合や、上記のように、便秘以外の症状も併せて起きている場合は、早急に病院を受診するよう、心がけましょう。

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