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便秘を放置しておくと自律神経失調症になる可能性が!?

自律神経失調症と便秘には、密接な関係があります。自律神経失調症を患うことで、大腸の筋肉が緊張・けいれんし、排便しづらくなる「けいれん性便秘」になることがありますし、副交感神経の働きが低下することもあり、腸は副交感神経の支配によって働いているので、腸の働きが鈍くなり、便が出なくなることもあります。


逆に便が出なくなったことで、本来であれば排出される毒素が、腸内に滞留し、腸から血液へ吸収されることで、食欲不振・イライラ・吐き気など自律神経失調症の症状が出ることもあります。つまり、便が出ない状態のままだと、悪循環を繰り返してしまい、大変な状況になる可能性もあるということです。


また、排便する時に、「セロトニン」というホルモンが分泌されるのですが、セロトニンの分泌量が少ないと、大腸の動きが制限されてしまいますので、便が出なくなることがあります。このセロトニンは、自律神経失調症にも関連するホルモンです。


このように自律神経失調症と便秘には共通する原因があったり、お互いに併発する可能性があったりします。両方をまとめて一気に治すことは難しいですが、共通する改善方法として、バランスの良い食生活や適度な睡眠、生活のリズムを保つなど、生活習慣の改善があります。このような改善方法を心がけながら、病院を受診し、担当の医師に現状を正確に伝えて、薬をもらったり、治療してもらうようにして、焦らず、じっくりと治していくことが重要です。

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