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便秘を放置しておくと腸閉塞になる可能性が!?

腸閉塞には2種類あり、一つは腸周辺にできた腫瘍で圧迫されたり、回虫や胆石が腸内部に詰まって閉塞する「機械性腸閉塞」です。もう一つは、腸の吸収機能が低下したり、腸の収縮が原因となる「機能性腸閉塞」があります。この腸閉塞は、便秘が続くことが起因となり、発症する事があります。


腸閉塞の症状としては、便やおならが全く出なくなったり、腹痛や吐き気を起こすこともあります。場合によっては、腸が詰まることで、腸内の圧力が高まり、腸に穴が空いてしまったり、詰まった部分が腐敗してしまって、命に関わる事もあります。


腸閉塞の原因としては便秘以外にも、腸に腫瘍ができたり、腸同士が癒着したり、腸がけいれんしたり、消化の悪いものを食べ過ぎたり、腸の運動機能障害が発生して発症する事もありますし、大腸ガン・腸ねん転・ヘルニアなどの病気が起因となって発症する事もあります。


腸閉塞になってしまうと、イレウス管と呼ばれるチューブを鼻から通し、食道・胃を通して、腸に進入させ、腸液や消化物を吸収して、排出させる治療を受けなければいけなくなります。


また、この治療を行っている間は、食物を食べての栄養補給ができなくなるので、点滴による栄養補給のみになります。「たかが便秘」と放っておくと、このような治療を受けなければいけない状況になる可能性もありますので、便秘になった場合は、軽く見ず、早めに解消するように心がけ、なかなか解消しない場合は、早急に病院を受診する事が必要です。

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