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便秘を放置しておくと大腸メラノーシスになる可能性が!?

「大腸メラノーシス」とは、大腸の腸管粘膜にメラニンという色素が付着し、黒く見える症状です。自覚症状はありませんが、色素が定着することで、大腸の壁が硬くなり、伸びたゴムのようになる為、大腸の働きが低下し、便秘を悪化させる要因になります。


この「大腸メラノーシス」は、大きな害があるわけでもなく、大腸ポリープや大腸ガンの要因となることもありません。ただし、この「大腸メラノーシス」が出る条件は、アロエや、市販の下剤の大半である刺激性下剤を長期間使用していることになります。


つまり、元々は便秘を解消する為に、摂取していたのに、逆に大腸の働きを弱めるようにしてしまっているということです。そのまま摂取を続けると、段々効かなくなってきて、便秘が悪化し、アロエや下剤の使用量が増え、最終的には、便が自然と出なくなる可能性もあります。


改善方法としては、アロエや下剤の使用を止めることで、数ヶ月から数年で改善します。下剤などを使用しなくても便が出る人は、使用を止めるだけで良いですが、そもそも、便が出ないから下剤を使用していたわけですから、使用を止めると便が出なくなるという人もいると思います。


そのような人は、食生活や生活環境を改善し、適度な運動をすることは前提として、薬剤師や医師に相談した上で、下剤を刺激性のものではなく、便を柔らかくして便通を促したり、便のカサを増やす、機械性下剤に切り替えるようにしましょう。時間はかかりますが、治すことで自然と便が出るようになりますので、焦らず、じっくりと治していくよう、心がけましょう。

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