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便秘を放置しておくと膠原病になる可能性が!?

膠原病とは、複数の臓器に炎症が起こり、機能障害をもたらす病気の総称で、関節リウマチや強皮症、皮膚筋炎などが含まれます。便秘が原因となって、発症するということはありませんが、膠原病が原因となって、便秘になることがあります。これは、強皮症に関連があり、腸が硬くなることによって、ぜんどう運動が不規則になる為、便秘や下痢になりやすいからです。つまり、便秘を放っておくと、症状が進んでしまう可能性もあるということです。


発症する原因は、まだはっきりと断定されていませんが、結合組織を構成している繊維芽細胞が異常を起こして、膠原繊維が大量に作られることで、皮膚や内臓が硬くなることも原因の一つと考えられています。


強皮症の症状としては、手足の先まで血液が十分に届かず、紫や蒼白になったりするレイノー現象や、手足の先から徐々に、体の中心に向かって皮膚が硬くなっていく症状、内臓も硬くなっていくので、食道が硬くなって、胸焼けを起こす症状、血管が硬くなることで高血圧を起こす症状、関節や筋肉に痛みを感じたりと言うことがあります。


この病気は難病と言われていて、現状では確実に回復できるという治療法がありません。ただし、完治する治療法ではありませんが、症状を抑える治療や薬はあります。症状が進行してから治療を受けると、後遺症が残ったり、時間がかかる可能性もありますので、早期発見・早期治療が重要です。その為にも、膠原病のサインの一つである便秘が、なかなか改善しない場合は、早急に病院を受診するようにしましょう。

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