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便秘を放置しておくと大腸ガンになる可能性が!?

大腸ガンは便秘が起因となって発症する事もあります。発生しやすい部位としては、直腸やS状結腸という、曲がりくねっている部位で、約7割がこの部位にできています。曲がりくねっている部位ということは、便が溜まりやすい部位でもあり、便秘が発生しやすい部位ということでもあります。


では、なぜ便が出ない状態が続くと、大腸ガンになる可能性があるのかと言うと、慢性的に便が出なくなり、曲がりくねった部位に便が長期間滞留すると、便が腐敗して有害物質が発生したり、通常は便として出る発ガン性物質も、滞留することになってしまいます。このような有害な物質が大腸粘膜と長く触れる為、吸収してしまい、ガンの原因となる可能性があるということです。


また、他の原因の一つに、食の欧米化が挙げられます。そもそも日本人の腸は、欧米人よりも長い傾向にあり、肉や脂肪が多く含まれる食事は、日本人に合わず、便が出にくくなります。また、食物繊維を多く含む、野菜やイモ類などの摂取量が減ったことも、便を出にくくしています。このように慢性的に便が出なくなってしまうことで、発症することが多くなっていると考えられます。


この病気は、自覚症状があまりなく、知らないうちに症状が進行してしまうこともあります。しかし、便秘は大腸ガンの可能性を示す一つの合図となりますので、今までなったことはないのに、ある時から慢性的に便が出なくなってしまったり、便が出ない状態が長く続いている人や、血便が出たという人は、早急に病院を受診するように心がけましょう。

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