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便秘の原因には睡眠不足も考えられます。

便秘の女性は、毎日お通じがある女性よりも、睡眠不足を感じているという、ある大学での調査結果があります。これは、便秘と睡眠不足が関係していることの証明になります。では、どのように関係しているのかと言うと、便は副交感神経が優位な状態(リラックスした状態)の時に、主に作られています。人間の副交感神経が最も優位な状態になるのは、睡眠時であり、睡眠中も大腸はぜんどう運動をしています。


つまり、睡眠中に便を作っているのですが、睡眠不足になると、十分な便が作られず、その為、便意をもよおさなくなり、腸内に便が溜まり、溜まった便は水分を吸収されて硬くなるので、便秘になるのです。


また、睡眠不足になると自律神経が乱れ、ぜんどう運動も鈍くなるので、便意をさらにもよおさなくなるということもあります。他にも要因があり、ぜんどう運動を促進させる「モチリン」という消化管ホルモンが影響しています。「モチリン」は胃の中が6時間以上空腹であり、リラックスした状態で多く分泌されます。つまり、寝ている状態が一番多く分泌されるのですが、睡眠時間が短いと、その分ぜんどう運動が鈍くなり、便意をもよおしにくくなります。


これ以外にも、睡眠不足により、食事の時間が不規則になったり、食欲不振・消化不良を引き起こすことも便秘の要因になります。このように、便秘予防や解消には適度な睡眠も重要であり、便秘になりにくい腸環境を作るには、できるだけ7時間以上の睡眠を取り、就寝前3時間は何も食べないようにしましょう。

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