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便秘の原因には食物繊維不足も考えられます。

食物繊維が便秘解消に役立つ、ということは多くの方が知っていると思います。では、どのように役立つのかというと、食物繊維は胃や小腸で吸収されず、大腸までそのまま届きます。大腸に届いた食物繊維は水分を含んで膨張し、悪玉菌などを絡め取りながら便を作りますので、便が柔らかくなり、排便しやすくなるのです。


逆に食物繊維不足になると、善玉菌が減少したり、消化吸収機能が低下して、腸内環境が悪化したり、便に十分な水分がなくなり硬くなることで、便が出にくくなりますし、痔・糖尿病・動脈硬化などの病気の引き金となることもあります。


食物繊維の働きとして、腸のぜんどう運動を活発にしたり、悪玉菌が作り出した有害物質を絡め取ったり、善玉菌を増加させたりということもありますが、何よりも水分を吸収して便を作るので、便が柔らかくなり、排便がスムーズに行えるようになります。このようにスムーズに排便する為には、食物繊維と水分を摂れば良いということになります。


では、どのくらいの量を摂れば良いのかと言うと、1日あたりの必要摂取量は、20グラムから25グラムと言われています。食物繊維が多く含まれる食物として、寒天・海藻類・ひじき・こんにゃく・きのこ類・野菜などがありますので、いつもの食事にちょっと多めに入れると良いでしょう。逆に食物繊維を多く摂りすぎるとビタミン・鉄・亜鉛・カルシウムなどの栄養素の吸収率を下げてしまうことがありますので、適度に摂るようにしましょう。

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